タオルの寿命と買い替えるタイミングはいつ?劣化を早める原因や長持ちさせるコツもご紹介

    タオルをタオル干しにかけている

    ※この記事は2021年2月14日に再編集しています。

    ご家庭で使用されているタオルの寿命、どのぐらいの期間かご存じですか?
    下着やハブラシと同様に毎日使うものだからこそ、買い替える時期やタイミングが分からないという話しをよく聞きますよね。

    なんとなく使い続けていたり、使っているうちにお気に入りになって捨てづらくなるなんてこともあるはず。

    でも目には見えない細菌が付いていたり、吸水性が損なわれて役目を終えた寿命のタオルもあるかもしれません。

    そこで今回はタオルの寿命や買い替え時期、劣化を早めてしまう原因や長持ちをさせるコツをご紹介いたします。

    目次

    タオルの交換サインはこれ!

    ◆ 吸水力が落ちた

    タオルに最も求められる機能は吸水性です。水を吸わないものはタオルとは呼べないと言っても過言ではありません。

    皆さんが使用されている多くのタオルは、タオルの表面がパイルと呼ばれているループ状の織り方で製造されており、これがタオルのふわふわした肌触りと吸水力を生んでいます。

    この吸水力の生命線と言ってもよいパイルは、新しいタオルであれば繊維もへたれていなくしっかり立っていることで吸水性が高いのですが、使用と洗濯を繰り返し、年月が経過することで繊維がへたってくるため吸水性が落ちてしまいます。

    「でもウチのタオルは何年も使っていて、ちゃんと拭けているけど」という方もいると思いますが、よく振り返ってみると拭いたはずの体がなぜが濡れていたり、何度か拭いたつもりが湿っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。実はそれがタオルの劣化です。新しいタオルであれば、そのようなことはなく一度でしっかり吸水してくれます。

    ◆ 臭い!

    何度洗っても落ちない、あの嫌な臭い。
    梅雨時期に雨が続いて部屋干ししたからかな?なんて久しぶりに晴れた日に外で干したはずなのに、あれ?なんてこともありますよね。

    あの臭いの原因は「モラクセラ菌」です。
    キレイに洗濯したつもりでも落としきれなかった洗剤の残りカスや汚れがタオルの繊維の中に入り込んで溜まり、乾くまでに菌がどんどん繁殖してしまいます。部屋干ししている時などに臭いが生じているのは、乾燥するまで時間がかかっているそのためです。

    最近ではこの臭いを消す方法もネットで探せば出てきますが、どれもタオルの素材自体を痛めるものですので根本的な解決方法には至らないです。

    <関連記事>タオルが臭い!!匂いを取る一番の方法!

    ◆ ゴワゴワして硬くなった

    タオルの吸水性としてパイルの重要性はお伝えした通りですが、このパイル地が寝てしまったままだったり、天日干しを繰り返すことで繊維が劣化し、タオルがゴワゴワしてしまいます。

    ここで一度、ご自身に心当たりがあればお試しいただきたいこととして、洗濯を終えたタオルを干すときにパタパタとパイルを立たせて干しているかです。
    もしやっていなければぜひ一度お試しください。洗濯したタオルのパイルは寝たままの状態なので立たせてあげることでタオルが復活することがあります。

    タオルの買い替えタイミングは6か月~1年が目安

    ◆ 毎日洗濯すれば1か月。1週間に1度の洗濯で半年

    一般的にはタオルは30回程度の洗濯を過ぎると、徐々に劣化が始まると言われ、早ければ吸水力、臭い、質感に表れてきます。

    毎日洗濯すれば1か月しかもたないなんて信じがたい気持ちはよく分かりますが、タオルは消耗品ですから気持ちよく使い続けるという基準で言えば、理解できる部分もあります。

    しかし最近のタオルでは洗濯を繰り返すたびにふわふわ感が増す、品質の高い製品もあるのでそのようなタオルを購入する方法もありますし、洗濯方法や干し方によって十分に長持ちする方法もあります。

    ※洗濯するたびにふわふわする「持続する肌触りと吸水性」の今治タオルはこちらです。

    それが劣化を早めている!勘違いされている洗濯方法

    ◆ 柔軟剤?天日干し?それがNGです

    あのCMにあるような「ふわふわ~」にあこがれて柔軟剤を入れてしまいがちですが、柔軟剤は「界面活性剤」を主成分とする薬剤で、繊維を柔軟にするのにあわせて薬剤の構造上からタオルのパイルがコーティングされてしまい、水を弾いてしまう性質があります。また、繊維に強固に付着する特徴もあることから生地に蓄積されて臭いや劣化の原因にもつながります。

    柔軟剤を使用する場合は、タオルの肌触りが硬く感じてきた時などに少量だけ使うことが劣化を早めないコツになります。

    また、意外と知られていないのが「天日干しNG」です。

    天気の良い日は出来る限りお日様の下で!と思ってしまいますが、人の肌と同様に直接の日光は繊維に大きな負担をかけます。

    出来る限り風通しの良い日陰で干していただき、それでもタオルの乾きが気になる場合には、短時間だけ陽にあてると気持ちよく乾いたタオルに仕上がると思います。

    さらにタオルを長持ちさせる洗濯方法があり、「タオルをふわふわに長持ちさせる洗濯方法をプロが伝授!」の記事では動画もあわせてご覧いただけます。合わせてご参考ください。

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