大切な人にスポーツタオルをプレゼントするなら何を選びますか?
元々運動をしている人でもコロナ禍から初めた人でも、その人が好きなブランドや品質が高いスポーツタオルをプレゼントしたら喜ばれること間違いありませんが、どのタオルを選べた良いか分からないという方が多いようです。
ステイホーム、テレワーク、ワーケーションという言葉が浸透された2020年から2021年にかけて、生活様式の見直しによって仕事とプライベートの時間に対する考えた方が一変した年でした。
中でも通勤時間が無くなったことによる運動不足を解消するために、ランニングを始めたりスポーツジムに通い始めた方も多く、また最近ではYouTubeのトレーニング動画も人気を集めているようです。
あなたがスポーツタオルを贈りたいと思っている方のスポーツ志向、年齢などからオススメの商品をご紹介します。
ナイキ(NIKE)
◆ 世界最大手&人気No.1のスポーツウェアブランド
1960年代にアメリカで設立されたナイキ社は、日本のオニツカタイガー(現アシックス)の販売権を取得したところから始まったことはあまり知られていません。
バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンが履いていた“エアジョーダン”はあまりにも有名ですが、その後はゴルフ、サッカーやストリートファッションとして10代から40代まで世に幅広く影響を与え続けている人気No.1のスポーツブランドです。
アディダス(adidas)
◆ アディダス、リーボックのブランドを展開するドイツ最大のスポーツブランド
サッカー日本代表のユニフォームと言えば分かりやすく、スタンスミスやスーパースターに代表されるスニーカーは多くのファンを魅了してきました。
小学生のサッカー少年から、キャプテン翼で育った「野球よりもサッカー派」の40代以降までサッカー好きならにはadidasで決まりかもしれません。
ミズノ(MIZUNO)
◆ 野球をはじめ様々な競技に全力を注いできた日本を代表するスポーツメーカー。
多くの外資系メーカーが参入する中で、日本独自の品質にこだわり抜いて今のポジションを守り続ける日本屈指の老舗メーカー。古き良きと最新を融合させて今なお国内のトップアスリートの信頼を勝ち得ています。
年齢層が40代以降で野球が好きな方や、ファッションよりも機能性などスポーツへ本気で取り組んでいる方にオススメです。
こちらでは名入れも対応しているようです。
ワールドタオル(World Towel)
◆ 「やっぱり、このタオル。」日本発祥のハイクオリティスポーツタオル。アスリートの実績と信頼。
今治タオルブランドの厳しい審査基準をクリアし、吸水性、速乾性、携帯性など独自の5つの高性能によりプロスポーツ選手や多くのアスリートから信頼を勝ち取った今話題の新進気鋭のスポーツタオルです。
機能性にこだわりつつシンプルなカラー展開と高級感溢れる刺繍は30代以降のスポーツを愛する方に贈ると喜ばれます。
また、贈られた方は他の方へのプレゼントとして選ぶことが多いことから「ペイフォワードタオル」としても有名です。
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
◆ プロスポーツ選手から若者までを虜にするナイキと並ぶ最大手
設立から10年余りで全米でも指折りの総合スポーツ用品ブランドに成長し、日本人のビジネスパートナーによる代理店展開で国内において大人気となったモンスターメーカーです。
シンメトリーでクールなロゴデザインはナイキと人気を二分しており、製品のデザイン性はもちろんのこと、その高い機能性によりプロ野球選手やバスケットボールなど国内外のトップアスリートが契約しています。
中学・高校で部活動に励んでいる学生をはじめ、ランニングやジム通いが好きな50代まで幅広く人気のあるスポーツブランドです。
ヨネックス(YONEX)
◆ 今や国技と言える世界一のバドミントンメーカー
1946年創業。1957年からバドミントンを中心に歩みを進めてきたメーカーですが、最近ではゴルフやテニスへの展開も注目されている国内有数の実力派メーカー。
取り扱う競技範囲からコアな層の人気が高く、バドミントンやテニスを趣味としたり本格的に取り組んでいる方には絶対的な人気があります。
スポーツタオルもシンプルかつ鮮やかな色づかいが魅力的です。
プーマ(PUMA)
◆ 兄弟で築いたアディダスから袂を分かちあった人気のサッカーブランド。日本でもアディダスと二分する根強い人気。
NIKEやUMBROを抑えてadidasに並ぶサッカーの人気ブランド。
今もサッカーファンを中心にプーマにこだわる方が多いですが、かつてのサッカーだけのイメージではなく、最近ではファッションアイテムとしても10代~20代にも人気を博しています。
いかがでしたでしょうか。
様々なスポーツタオルがありますが、贈る相手がこれまでどのようなスポーツをしてきたのか、または年齢、趣味などからも選択が変わってくるかもしれません。そのような時は、会話の中で好きなスポーツメーカーをなんとなく聞いてみるのが一番ですが、どのタオルを贈ってもあなたの気持ちが相手に通じることは間違いはありません。