タオルの教科書

オーガニックコットンと普通のコットンは実は収穫されるコットン自体は同じものです。

大きく違うのは、「環境への負荷が低く」「製造工程まで極力化学処理をしない」事が特徴です。
また製造の仕方以外にも労働環境などの社会的規範を守って栽培されています。

その為、オーガニックコットンであるかどうかは認証機関により農地管理や栽培方法を調べ、認証を受けた後でも毎年、専門の検査員が農場を訪問し、継続して基準どおりに管理しているのかを確かめます。

オーガニックコットンが出来るまでは自然任せです。畑は化学物質を使わず微生物や虫が作物に適した土壌を作っています。
肥料には牛糞や堆肥を使い、種に関してもオーガニック。発芽抑制剤や防腐剤も使っていません。

これまでは除草剤や殺虫剤を使い素早く刈り取り、大量生産を行っていましたが、オーガニックコットンは化学物質を使わないので、殺虫剤の代わりにてんとう虫などの益虫の力を借りています。
または虫が嫌がるニームエキスを散布したり、唐辛子やハーブを一緒に植えるなどして害虫がつくのを防ぎます。
これらから、オーガニックコットンが人に優しいと言われているのは、綿花を栽培するうえで地球上の環境と労働の負荷を抑え、それらがもたらす人間への寄与を示していると考えるべきであり、だからと言ってオーガニックコットン製品が体に優しいかは別の話と考えるべきと思われます。

オーガニックコットン製品に対する当社の見解については、こちらからご確認ください。

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